SANCTUARY

真にオリジナルで存在であるため、生まれて20年ほど本を読まずに生きてきました。

 

そんな僕が生まれて初めて読んだ本は高橋歩という人のSANCTUARYという本です。

ある日地元のビレバンで何となく手にとり、気づけば買って読んでしまっていました。

 

サンクチュアリ―夢を追い続けた堕天使たちの「旅」の記憶

サンクチュアリ―夢を追い続けた堕天使たちの「旅」の記憶

 

当時22歳で、元ヤン、プー太郎の高橋歩さんが自分の自伝を出版しようと、

出版社を立ち上げる実話が描かれた作品です。

胡散臭さのまったくない言葉に引き込まれ、大好きになりました。

 

それ以来、サンクチュアリ出版の本が大好きでたくさん読んできました。

それのレビューとかで記事稼げるとかいう下心はないですよ。